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2023.01.17 16:24
愛されていると自覚する度、今死ななきゃって思う。幸せな時に、幸せなままで、私の抜けた穴に泣いてもらえるうちに。
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彗星都市:書斎

  • 2023.01.22 14:57
    友人が家に泊まりに来た朝、大抵私の方が友人より早く起きる。遮光カーテンが朝の陽射しを遮って、部屋はまだ薄暗くて。ゆっくりこっそり起き出して、小さくおはようと言って、キッチンに向かう。味噌汁を作るんだ。私はお泊まりでこの時間が一番好きかもしれない。好きな人のために暖かいものを作りながら、目覚めを待つ時間。物音で友人が起きてくる。ふにゃりとした声のおはようも、好き。おはよう、今日は何をしようか。非日常を日常に落とし込む。作りたくて作ってる。食べてほしくて作ってる。わたし、あなたが好きよ。
  • 2023.01.12 15:59
    ゼミの仲間たちは、私のお別れの会できっと「素敵な女の子でした」って言ってくれるだろうな

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