821 かわいいとかっこいいの狭間に
最近ぼーっと考える。
私、なんでレースのついたひらひらの、フェミニンな服ばっか着てるんだろ?
まあ、好きだから、って言葉で片づけられちゃうんだけどさ。
そうじゃなくて、もっと深く。
じゃあ、なんでそんな服が好きなの?ってところまで考えたくて。
お気に入りのショップさん。
舞台衣装みたいなワンピースがあってワクワクするんだ。
ここのワンピースを着て歩くと、なんだかお姫様の気分。
かわいいな、ほしいな、って気持ちがあるから買う。着る。
でも、こういうフェミニンな格好に「憧れている」かと聞かれれば、そうじゃない。
「憧れ」はこっち。
ユニセックスな服をかっこよく着てみたい。
私は身長が低くて似合わない(そもそも着られるサイズがあるのかも怪しい)かもしれないけど、すっっっっっごく憧れる。
ほら、「憧れ」ってふたパターンあるじゃない?
ひとつは、アイドルに向けるような、自分は近づかないことを前提にしているやつ。
もうひとつは、ああなりたい、って自分の理想像としてとらえるやつ。
この場合、私は後者なんだ。
ショートカットウルフでダボっとした柄シャツを着てみたい。
かっこいい大きなピアスしてさ。
んふふ。
でも、フェミニンなのも好きだから、どっちも着たい!
昨日はかわいい系だったのに、今日はかっこいいな!って思ってもらえるの、なんか良くない???
手始めに髪切るかあ~~~。
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